「子育てのしやすさ全国トップレベル!!」 松戸市は子育てにやさしい街 共働き子育てしやすい街ランキングで継続して高評価! 松戸市は、子育てしやすい街づくりを最も重要な市の施策の1つとして、
「やさシティ、まつど。」をスローガンに掲げ、幅広く細やかな子育て支援を実施しています。
様々な取組みについて、日経×クロスwomanが発表する「共働き子育てしやすい街ランキング」にて、
例年高い順位を獲得。

松戸市全国トップレベル子育て支援で、
永く住み続ける価値高い街!!

松戸市はこれからも、子どもや子育て世代に優しい街づくりを進め、
多くの方々にとって「住み続ける価値の高い街」を
目指しています。

王冠「共働き子育てしやすい街ランキング」
千葉県・全国編(東京を除く)ランキングで
4年連続グランプリを受賞!

これまで継続して高評価されてきた
共働き子育てしやすい街ランキング」において、
松戸市は6年連続で千葉県1位を獲得、
全国編(東京を除く)ランキングでも
第1位を受賞し、
総合編においては2020年・2021年と2年連続で1位を受賞。
2022年は全国編・千葉県で1位となり、毎年ランキング上位を受賞しています。

2019・2020・2021・2022年 4年連続2冠達成! 千葉編全国編1位 総合編2位

松戸市は、子育てしやすいまちづくりを市の最重要政策の1つに掲げており「0歳児の入所・入園のしやすさ
小児医療体制の充実」等といった取組みが高い評価を受け、2017年に全国編(東京を除く)ランキングで
1位を受賞しました。
また、2019年ランキングでは「待機児童対策」等が高く評価され2回目の全国編1位を受賞し、2020年ランキングでは、いよいよ東京を含めた総合編ランキング1位を受賞しました。

「共働き子育てしやすい街ランキング2022」
総合編TOP5

順位 1位 2位 3位 4位 5位
自治体名 豊島区 松戸市 豊橋市 羽村市 宇都宮市
スコア 83点 81点 80点 79点 78点

スクロールが出来ます→

2017年授賞式の模様

2017年授賞式の模様

評価の基本的な視点
「共働き子育てをする際に必須となる施設(インフラ)」と「補助(お金・サービス)」
の2点に注目、2020年は「コロナ禍での子育て世帯への支援」にも着目して調査。
評価ポイント
「0歳児の入所・入園のしやすさ」「小児医療体制の充実」「幼稚園長時間預かり保育」
「病児保育の充実」等、多数の点で高評価をいただきました。

8年連続待機児童ゼロ達成!!

今までのランキング推移今までのランキング推移

2015年のランキングで、千葉県内1位を獲得。
2017年のランキングでは、全国編(東京を除く)1位・グランプリ受賞。
2018年のランキングにおいては、総合編(東京を含む)の順位を上げています
2019年のランキングでは、全国編(東京を除く)2回目1位獲得しました。
2020年のランキングにおいては、千葉県内1位4年連続全国編2年連続総合編では初めて1位獲得しました。
2021年のランキングでは、前年に続き総合編・千葉県内ランキング1位受賞しています。
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
総合編(東京を含む) 6位 5位 2位 1位 1位 2位
全国編(東京を除く) 1位 3位 1位 1位 1位
千葉県 1位 1位 1位 1位 1位 1位

※2021年は全国編(東京を除く)は実施されていません。

松戸市の子育て支援は全国でもトップレベル!ランキングでも高評価を継続しています。

松戸市の主な子育て支援策松戸市の主な子育て支援策

松戸市では、様々な支援策を講じ、子育て家族をサポートしています。

子どもの健康を細やかにサポート
乳児検診は、生後3~4ヵ月、6~7ヵ月、9~10ヵ月と3回実施。他市では事例の少ない
ロタウイルスとおたふくかぜの任意予防接種の費用を一部助成するなど、子どもの健康を守る健康診査や予防接種が充実しています。
千葉県No.1の小規模保育施設数!
増加する保育ニーズに対応するため、保育料無償の小規模保育施設を増設し、2023年(令和5年)4月には「8年連続待機児童ゼロ(国基準)」を達成。
2022年4月には保育所(園)が68園、幼稚園が36園、認定こども園が11園、小規模保育施設が117ヶ所あり、県内トップとなっています。また、交通利便性を意識し市内全23駅全ての駅前・駅ナカに設置しています。
松戸市保育所(幼稚園)・小規模保育事業・認定こども園一覧
働きながら幼稚園も選択できます!
保護者が働いていても、子どもが幼稚園を利用できるよう、一定の条件の下、預かり保育を利用する保護者に対して、
月額上限30,000円(令和2年度増額)、までの補助金を支給しています。
松戸市独自私立幼稚園の預かり保育料の助成について(無償化制度以降)

また、お迎えまでの間お子様をお預かりする「送迎保育ステーション」を現在9ヶ所設置。令和6年4月1日より「八柱駅前第2送迎保育ステーション(仮称)」を開設する予定です。リモートワーカーの仕事と育児の両立を支援する
「コワーキングスペース」を一部に設置し、ますます便利になりました。
安心!充実の小児医療体制!
毎日18時~23時まで、中学3年生までが受診できる夜間小児急病センター(内科系疾患対象)があります。
小児科専門医や小児の診察に慣れた医師が対応しています。薬が必要な場合はその場で処方されるので、急な発熱でも慌てずにすみます。
松戸市で行ったコロナ禍での取り組み
全国初、養育費をもらえていないひとり親家庭への支援や、コワーキングスペースの設置、
妊婦へ向けたタクシー料金の助成、1歳6ヶ月健康診査、オンライン相談等の取り組みも評価されました。
PDF資料のダウンロード
松戸市の子育て支援について
松戸市の保育所一覧

共働き子育てしやすい街ランキングとは?共働き子育てしやすい街ランキングとは?

日本経済新聞社と日経×womanが、全国180の自治体を対象に共同実施した「自治体の子育て支援制度に関する調査」の結果をもとにして、
独自の指標で「子育てしながら働きやすい都市」をランキングしたものです。

受賞に対しての主な評価ポイント

  • 1認可保育所に入りたい人が入園できているか
  • 2認可保育所の保育利用枠の今後の増設状況
  • 3認可外保育園等の受け皿がどれくらい用意され、
    また利用者への助成はあるか
  • 4病児保育施設の充実度
  • 5待機児童ゼロの達成状況
  • 6未就学児がいる世帯へのサービス・現物支給があるか
  • 7学童保育が充実しているか
  • 8保育の質担保への取り組みがあるか
  • 9保育士確保の取り組みがあるか
  • 10産後ケアへの取り組みがあるか
  • 11不妊治療助成を実施しているか
  • 12児童虐待に対応する支援拠点の整備
  • 13未就学児が増えているか
  • 14コロナ禍での子育て世帯・ひとり親家庭への支援は
    充実しているか
  • 15ICT教育への取り組み
  • 16テレワーク施設や移住の推進制度があるか

調査概要

調査主体:
日本経済新聞社及び日経×woman
調査名:
「自治体の子育て支援制度に関する調査」
調査対象:
三大都市圏の主要市区と全国の政令指定都市、道府県庁所在地の160自治体
結果:
「共働き子育てしやすい街ランキング」として2種類のランキングを公表
①全国編ランキング:東京都の市区を除いた自治体を対象
②総合編ランキング:調査自治体の全てを対象

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