耐震+制震の技術が守る家族の未来。エドケンハウスの進化した地震に強い家。制震住宅誕生耐震+制震の技術が守る家族の未来。エドケンハウスの進化した地震に強い家。制震住宅誕生

大切な文化遺産を地震から守る、制震技術

東本願寺×制震ユニット

本願寺

住友ゴム工業の制震技術は東本願寺の耐震補強工事に使われています。

世界最大級の木造建築として知られる京都・東本願寺。その耐震補強工事に、住友ゴムの制震技術が採用されています。大型の補強材を必要としない、コンパクトは制震ユニットだからこそ、大切な文化財の美観を損なわない補強・改修を可能にしています。

耐震補強工事

この制震技術を応用して作られたのが
住宅用制震ユニット「MIRAIE(ミライエ)」です。

MIRAIE地震体験イベント情報

地震体験会開催 2024年3月16日(土) AM10:00~PM5:00 ※雨天決行
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過去のイベント開催の様子

2018年9月開催の様子
2017年5月開催の様子

2017年5月開催の様子

エドケンハウスの家づくりへのこだわり

確かな地盤調査と改良工事が、地震に強い家をつくる

建物を建てるにあたり、目に見えない地中の状況を把握することはとても重要なことです。
地盤が軟弱であれば、いくら建築構造の強化を重ねても地震に強い家にはなりません。したがって、 地盤調査はとても大切です。

エドケンハウスでは、スウェーデン式サウンディング試験を採用して、建物の四隅と中心の5ポイントを全棟調査しています。

試験の調査報告書をもとに土質に合った地盤改良を経済性に配慮しながら施工します。
知識・経験ともに豊かなスタッフが 地盤の状態により最適な地盤改良をご提案いたします。

地盤対策工事「適切な方法で最良の地盤改良を施します」


建物全体を硬く固定することで、衝撃に耐える「耐震構造」

建物の耐力壁を増やしたり、接合部を固めることで、建物の骨組みで強い地震の揺れにも、耐える工法です。(標準施工)

建物を硬く固定し、衝撃に耐えられる構造で強い揺れにも耐えられる工法


極厚の構造用床材を使用し地震から家を守る木造軸組工法《在来工法》

柱・梁・筋交いの組み合わせによって家を造る工法で、接合部分に様々な構造用金物を使用することにより、地震や強風に強い構造躯体を実現します。

さらに、1階床、2階床とも根太レス工法を採用し1階構造用合板28mm、2階24mmを使用し、 剛性を高め水平力に対応させています。

極厚の構造用床材を使用し、接続部分には様々な構造用金属を使用


基礎-構造的にも強く、不同沈下に対して効果的なベタ基礎を採用

建物下の地盤全体に鉄筋を200mmピッチで配筋し基礎底部が1枚の耐圧盤となり建物の荷重を面全体で地盤に伝えるため、荷重が分散され、より高い支持力を発揮します。

建物の地盤全体には鉄筋を配筋しており、荷重を面全体で地盤に伝えることが可能

基礎構造図

エドケンハウスの安心・安全な家づくりの新しい取り組み

代表取締役 大澤信孝

代表取締役 大澤信孝

耐震だけでは家を守れないのではないか・・・そんな大震災の経験からスタートした制震装置の標準仕様化。

弊社の建物は耐震と制震装置を設けることが標準仕様です。
これは大震災などを経験して「耐震」だけでは住宅寿命を守れないという結論から、制震装置を標準仕様に決めました。
制震装置をつけると、建物が揺れにくくなり、建物自体が損傷するリスクを減らすことができます。すなわち、制震装置を設置することで、家族や財産を守る住まいとしての役割が果たせると考えます。
高価すぎる装置では、結局お客様から選ばれず、住まいの安心を提供するという使命を果たすことができません。しかしMIRAIEは家を守り、家族の命を守る必要なコストとしてお客様からも受け入れられ、大変ご好評いただいております。

繰り返す余震から家をまもる
住友ゴム社製「制震ダンパー」を標準仕様

地震は減らせない。揺れは最大95%減らせる。

エドケンハウスの新しい取り組みは「耐震」に加え制震ダンパーを採用し、揺れを極力抑え吸収する「制震」を実現しています。
「MIRAIE(ミライエ)」なら地震の揺れを最大95%吸収・低減して住まいを守ります。

ゴムで揺れを吸収する「制震ダンパー」ミライエ

エドケンハウス標準仕様

住友ゴムの制震ダンパー「ミライエ」で作る地震に強い「制震住宅」の特徴

特徴1耐震、柱、梁、壁などの強度で地震に対抗する。揺れに耐える地震対策

建築基準法にも定められている、近年の新築住宅なら標準に保持している性能です。 建物の強度を上げる地震対策ですが、建物が地震エネルギーを全て受け止めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが大きく、 余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。

特徴2制震、揺れを吸収する装置で地震に対抗する。揺れを制御する地震対策

地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。また別の地震対策の1つである免震システムと比較し、低コストで導入できることも魅力です。
※地面と建物の間に設置し、揺れを極力伝えないシステム。

従来の「耐震」に加え、制震ダンパーで揺れを極力抑え、吸収する最新の「制震」を組み合わせることで 地震の本震からだけでなく「余震」にも強い家を作ることができます。

住友ゴム独自の制震技術「高減衰ゴム」で最大70%の揺れを吸収!


高減衰ゴム跳ねる 跳ねない

2016年熊本地震に学ぶ。

2016年熊本地震にもMIRAIEは耐えました!

MIRAIEを採用した住宅に住むN様のインタビュー

エドケンハウスがMIRAIEを選んだ3つの理由

1 MIRAIEはメンテナンスフリー

制震ダンパーは壁の内部に埋め込むものなので、家を建てた後の点検や交換が非常に困難。メンテナンスが必要になってしまうと、費用のかかる大規模な工事(壁を剥がすなど)を施工することになってしまいます。

MIRAIEはこのメンテナンスも十分に考慮した制震ダンパー。ほぼメンテナンスフリーでその高い性能を90年間維持できることが、実験の結果により明らかにされています。

設置したその日から、あなたの安心が長く続きます!


基礎とつながるのはMIRAIEだけ 基礎+土台につながるMIRAIE

簡単に施工することができるため、多くの制震ダンパーは土台にのみつながれます。
しかしエドケンハウスが最も大切にしているのはお客さまの安心と安全。作業の容易さを選択基準にすることはありません。そして、だからこそ私たちが選んだのは土台だけではなく基礎にも固定されるMIRAIEです。この優れた制震性能を生み出す工法が地震の揺れによるエネルギーを効率よく吸収し、土台の破損を最小限に抑えます。

基礎と土台が固定されていないので、地震エネルギーが土台にだけ伝わり土台が破損しやすくなる。基礎と土台が固定されているので、より効率的に地震エネルギーを吸収して土台の破損を最小限に防ぎます。


高層ビルや橋を支える制震性能

MIRAIEに使われている「高減衰ゴム」は、住友ゴムが持つ独自の技術から誕生したもの。高層ビルや橋などの制震ダンパーにも採用されています。つまりあなたのお住まいは、大規模構造物を支える性能と信頼性に支えられるということです。

高層ビル用ダンパー、端桁ダンパー

高層ビル用ダンパー    端桁ダンパー


MIRAIE熊本地震再現実大振動台実験2017
MIRAIEプロモーション動画
住友ゴムの制震ダンパー「ミライエ」の公式HPへ
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